橋本真也逝去に寄せて（前）

昨日、橋本真也が急逝した。

というニュースを知ったのは、スエナガ@雪崩式からのメール。
「橋本真也さんが今日、亡くなりました」
えっ？
橋本真也？
三橋達也じゃないよね？
本当に橋本真也？
ビックリして、ショックすぎて、どうにもこうにも信じられなくて、
「えええ！！！！！！！　ソースは！！！？？？」
とだけ返信。

でも、その返事を待つ間にも続々と聞きたくないニュースが携帯に入る。
「！橋本が！」
「橋本真也急死！」
「友達から回ってきたんですが、橋本真也が亡くなったらしいです」

ネットで恐る恐る確認すると、ニュースサイトで久々に見る「橋本真也」の四文字。
でもそれはスポーツ欄じゃなくて、おくやみの欄。
まさかこんな形で橋本真也のニュースを目にすることになるとは。

愕然としているところに、マグナム北斗さんから電話。
やはり内容は、橋本逝去について。
びっくりしたねえというような話をしつつ、何気なく発した僕の
「ほんま、人間て結構あっけなく死ぬもんですよねえ…」
という言葉に自分自身ハッとした。

人間って、こんなにあっけなく死ぬもんなんや。

同級生が4人死んでる（1人は病死で3人は自殺）僕が、分かっているようでまだ分かりきっていなかったこの事実に今更ながら愕然として、マグナムさんの電話を切ってからすぐにバイトさんに電話。

「あ、もしもし？悪いけどな、8月4日と5日、店に出てもらわれへんかなあ？
　あ、いける？ありがとう！ほな頼むわな」
よし、休みは確保した。

（ヤプログの2000字以内の規制に引っかかったので後編に続く）