雪崩式ブログ

雪崩式総裁・コマの日記です。

Tシャツトリニティ購入記

ドロップシッピングに果敢にも挑戦しておる雪崩式Tシャツトリニティ支部ですが、実際に僕も買ってみましたのでそのレポートをば。



↑こんな箱に詰められてやってきます。

開けるとこんな感じです。



ひとつ広げてみました。
KN-004 useful」のピンクボディです。うむ、良い仕上がり。2800円です。



ボディは5.0ozのUnited Athleです。首周りがシングルステッチですね。
6.2ozになるとダブルになってよれにくくなりますが、これはこれで着やすそう。

ちなみに従来の雪崩式商品は6.2ozです。
トリニティ支部でも雪崩式ブランド商品は6.2oz展開で、一部の雪崩式ブランドと、新ブランド「kakkoii-nippon.com」では5.0ozを採用しています。

濃色ボディ+淡色プリントも取り寄せました。こちらはキッズサイズ。110やったかな。
タイトルは「KN-004 useful_dark」で、ちょっとお高くなって3300円です。



↑これ、気付きました?プリントサイズ。
従来のシルクスクリーン版だとボディサイズが変わってもプリントサイズは変えられないんですよ。同じ版を使うから。でもそこはさすがインクジェット。ボディの大きさに従ってプリントサイズも変えられます。これは大きいメリットです。

プリントクオリティのクローズアップ写真も載せておきます。
これは「NT-005 最強尻_濃色」のバイオレットパープルボディ。



濃色ボディ用のプリントなんですが、シルクスクリーンで言うところのラバープリントっぽい質感です。しっかりとインクが乗ってる感じ。発色も非常にキレイです。
一方、淡色ボディ用のプリントはいわゆる染み込みプリントっぽいですね。下地が生きててサラサラしてます。入稿原稿が短辺1000px程度なので解像度的に「大丈夫か?」と思ったんですが、エッジはしっかりくっきりしてました。志村風に言えば「大丈夫だぁ」ですね。

ただ、インクジェットプリント特有のデメリットもありまして…
↓これご覧ください。



下処理のための薬剤がちょっとお酢みたいな匂いなんですよね。洗い処理をしてからの発送ができないのでそれが残ってます。寿司屋に迷い込んだかな、というレベルのお酢臭がします。ですので着る前に一度洗濯することをおすすめします。洗えば全く問題ありません。


というわけでTシャツトリニティの開封レポートでした!
雪崩式Tシャツトリニティ支部では続々と新作リリースしておりますので、買うて!買うて!マジで!