雪崩式ブログ

雪崩式総裁・コマの日記です。

インターナショナルワークショップフェスティバルに参戦します!

君は、インターナショナルワークショップフェスティバルを知っているか!



大阪で行われるワークショップの見本市、通称「300DOORS」にて
コマがワークショップを開催する運びとなりました。
時間は90分、それがワンコイン(500円)で受講できます。
詳細、申し込みは以下をチェック!

『300DOORS No.304 道路標示の書き方入門』
○日時:8月7日(日) 17:00〜18:30
○会場:メビック扇町 交流スペース3
○内容:普段見慣れた「止まれ」などの道路標示はどうやって書かれているのか?あの書体は自分でも書けるのだろうか?日本が誇るパブリックアート・道路標示の書き方をマスターして、ライバルに差を付けよう!
○受講料:500円
○定員:15名

詳細は下記のURLをクリックして公式サイトに飛んでみてください。
http://www.iwf.jp/300sche/item/304/catid/807
全く同じ説明文を読むことができます。

道路標示のフォントって最高にクールやと思うんですよ。
あれを自分で書きたいとか思いません?

いや別にあれですよ。
ワークショップの体裁でカモフラージュしつつ最後は
あのフォントでどういう単語を書いたらオモロいかっていう
大喜利みたいな流れにはしませんよ。
絶対それはないですよ。
やめてくださいよ。
そんな悪ふざけするわけないじゃないですかーーー



というわけで予約申し込みは
comaうんこnadareshiki.com (うんこを@に変えてNE!)
までメールしてみてください。

ネットラジオに出ました+大雪崩式展のお知らせ

最近あんまり聞けてないんですが
化学系では随一のエンタテインメント性を誇る(と僕が思っている)ネットラジオ
青春あるでひど」にゲスト出演させていただきました!

http://www.voiceblog.jp/seishun-cho/1401236.html
自分より知識のある人には全力でひれ伏すという
日和見的な僕の処世術が随所に活かされた回となっております。
無料で聞けますので是非。30分程度です。


そして現在、大阪は新町のアンヅシーンにて「大雪崩式展」が展開中です!


『大雪崩式展decade  &'s edition』
○日時:6月8日(水)〜19日(日)/火曜定休
    12:00〜19:00(最終日はちょっと早めにしまいます)
○会場:&'s scene
○内容:新作ポスター展示・販売/Tシャツ1000円均一販売
○入場無料

実は雪崩式、今月あたりでTシャツの小売りから手を引こうと思っとりまして、
このアンヅシーンでの展示がとりあえず最後のチャンスになるかな、と。
場所はこんなところです。

3階に上がってくださいね。
2階もいい雰囲気のお店なんですが、そこに私はいません。眠ってなんかいません。

「淀川乃風」Tシャツ一般販売開始!



 先日のビリーケンキッド自主興行にて初お披露目の石倉正徳Tシャツ「淀川乃風」の一般販売を開始いたしました!

 誰かに確実に怒られるこの筆跡。これを来てタオルをぐるぐる振り回しながら石倉選手を応援しよう!(でも入場曲はハマショー)

 価格は送料込み3000円という大特価。淀川のTシャツがなぜか沖縄から届くよ。そこは大人の事情だよ。Sサイズは既に売り切れております。他のサイズ(XS、M、L、XL)も割とヤバめです。ご希望の方はcomaボブサップ逃亡nadareshiki.comまで。(「ボブサップ逃亡」を「@」に変えてNE!)

 コメント欄でもいいYO!

売り切れてたあの商品が…!

雪崩式Tシャツ、某店舗より引き上げた商品が若干数出まして、
在庫切れ商品がいくつかありましたのでここでドバッと先行大放出します!
数が少ないのでご注文はお早めに。

メールにて
comaうんこnadareshiki.com (うんこを@に変えてNE!)
までお問い合わせください。

いくよー。
まずはこれ。
■NS-034 北斗弾
マグナム北斗Tシャツ第一弾。

M:3/L:2


ピンクも!
■NS-034 北斗弾_艶

M:1/L:1


■NS-041 北斗肆_紫
マグナム北斗Tシャツ第四弾。

M:1/L:1/XL:1


某お昼の顔によく似た人Tシャツも!
■NS-025 田喪伍_琥

XL:1


■NS-025 田喪伍_灼

XS:1


■NS-025 田喪伍_華

XL:1


■NS-025 田喪伍_赤

XL:1


■NS-025 田喪伍_和

XL:1


■NS-025 田喪伍_甘

XL:1


■NS-032 弐武士_吽
メタルとプロレスの華麗なる融合!

M:1/L:1


■NW-003 那賀田
白目ブームは雪崩式が一番早かった。キングオブ敬礼!

XL:1


上記に無いサイズも補充できたりするんで、
欲しいのあればお気軽にお問い合わせください〜。
メールアドレスは
coma通風nadareshiki.com(通風を@に変えてNE!)
まで。

プロレス観戦中のツイッター実況について

 プロレス会場に居ながらにして携帯で実況文を書き、場合によっては写真も添えてウェブ上にアップする行為について、twitter上で色々と議論されているようです。
http://togetter.com/li/47029

 いちファンとして、何らかの理由で現地に行けなかったりする場合、ウェブ実況してくれる人(現地神とか言ったりもする)の存在は非常にありがたいし、やってる方もプロレスの魅力をもっと知ってもらいたいという気持ちがあるだろうし、もちろんそれによって動員数が上がったりすることもあると思います。先に挙げたまとめサイトでも概ねがそういう意見でした。

 で、ここからはいちプロレス関係者としての意見。トゥギャッターが長過ぎて全部目を通せてないですが、「プロレス会場はみんなで盛り上げるもの」という意見が全くといっていいほど無かったのに違和感を感じました。例え本人が楽しんでいたとしても、下向いて携帯ポチポチいじってたんじゃ一体感なんて生まれるわけがない。ましてや1000人も2000人も入る会場じゃないわけでしょう。せいぜい200〜300人程度の閉ざされた空間で、試合に集中せずに実況に専念する行為は、プロレスエンタテインメントへの参加拒否表明です。トゥギャッターで言われているような、「携帯に集中してたら楽しめないよ〜」なんて生温いもんじゃないです。極端な言い方をすれば「声出しサボってんじゃねー」です。

 …と、ここまで読んで違和感を覚えたあなたは正解。金出して観戦してるんです。撮影禁止を破るんならまだしも、クラシックコンサートじゃあるまいし、携帯をいじってるだけで選手にドヤされるってどういうことよ、と思うのが普通。ましてやこっちは良かれと思ってやってるんです。摩擦が起こって当然です。この問題が起こったときに僕が思い出したのは、いつだったかの石倉選手・泉州選手・カブキキッド選手とのトークイベントでカブキさんが言ったセリフです。

「悲しいかなプロレスはファンの批判を受け止められるほどの体力をもう持ってないんですよ」

 これは、「ファンはファンのくせにネットでプロレスを叩き過ぎ」という意見が出た時にカブキさんが漏らしたものです。僕はこれには反対で、叩かれれば注目度も増すし、それよりも怖いのはファンに叩かれすらしなくなったときだと思ってるんですが、現実はもしかしたら僕らプロレス村の住民が思ってるよりも深刻なのかもしれない。僕らが積極的に盛り上げていかなければ存続できないほど、求心力を失いつつあるジャンルなのかもしれない。そんな悲痛な叫びが、リング上からファンに向かって「実況はいいから試合見てろ!」と叫んだとされる松山勘十郎選手の姿勢からもひしひしと伝わってくる気がするのです。奇しくもどっちもカブキですな。

 で、ここで終わったら進展が無いので、僕なりに考えてみました。ツイッター禁止はファン層開拓にマイナスになるのでダメ。とは言え全試合をツイッター実況されても会場が盛り上がらない。となると、「積極的にツイッターを導入する試合」と「ツイッターを全面禁止する試合」とに分けるしかないと思います。某前衛的団体では既に、選手自身がツイッターを駆使する「ツイートマッチ」なるものが行われているそうですし。

 ツイート禁止するにしても、ストーリーと絡めりゃいいんですよ。「この試合をツイッター実況した者は呪われる」とか、偽の情報を流すように仕向けてそれを読んだ人のRTを面白がるとか。

 まぁ、包容力でしょうな。頭ごなしに禁止するよりも、取り込んで面白がっちゃうくらいの方が未来は明るい気がします。