初メイドカフェ

10年も同じ部屋に住んでると、さすがに色々要らないものが増えてきます。
特にフィギュア！
つうわけで放置プレイ中のフィギュアコレクションの一部を売っぱらいに日本橋へ。

売却後、
「向かいのカフェの無料チケットを差し上げてるんですがどうしましょう」
と言われたので、どうするもこうするもねぇだろう、タダならもらってやる、とゲット。
で、向かいのカフェをよく見たら、いわゆるメイドカフェ。
一瞬躊躇したものの、ちょうど1時間ほど暇だったので入ってみました。

お帰りなさいませ〜ご主人さま〜〜

ずっと敬語で低姿勢のご主人様だったけど。
伏し目がちのご主人様だったけど。
あんな態度で良かったのかしら。
もっとご主人様っぽく振舞うべきだったかな。
アフォーダンスつうの？
メイドカフェという空間はご主人様でありお客様でもある我々に一体
どのような振舞いを要求するんだろうか。

店内には、ドジッ子天然キャラの良く喋るメイドさんが一人で、4〜5人の客を相手に
チョロチョロと動き回っていた。
傍目には微笑ましいけどね。
始終横に居たらウザいかも。
いい子なんやろけどね。

キャバクラがハイリスク・ハイリターンだとすれば
メイドカフェはローリスク・ローリターンの世界。
ガールズバーはその中間。
そんな印象。

ダージリン頼んだら、砂糖入れてかき回すとこまでやってくれた。
熱々のおでん頼んだら、無理矢理口に入れるとこまでやってくれるんかな。
わしゃ鶴太郎か！

メニューにおでんはありませんでした。