西口プロレス初観戦

某社の社内クローズドクリスマスパーティーに西口プロレスが招聘されたということで
リング設営のお手伝い（という大義名分の試合観戦）に行ってきました。

エンターテインメントとプロレスの融合というとハッスルやマッスルが頭に浮かびますが
西口プロレスはそのどれとも違うエンターテインメント性を持ってました。
プロレスラーが一人もいないというのも大きいかもしれません。
プロレスラーにはプロレスラーの、お笑い芸人にはお笑い芸人の矜持があるんだということを
身をもって示してくれてました。
そういう意味では新吉本プロレスに近いかもしれません。

楽屋が西口プロレスの皆さんと一緒でした。
みんな修学旅行のノリでした。
見てるだけで楽しかった。

小猪木さん、小力さんを始めレスラー・スタッフの皆さんがリング撤収にご尽力下さり
非常にスピーディーに作業を進めることができました。
団体のトップが進んで力仕事をするというのは素晴らしいことです。


万葉プロレスTに迷彩パンツという出で立ちで行ったら
ブルアーマーTAKUYAさんと丸かぶりでした。